ITエンジニアが20代のうちにやった方がいいこと


転職には色々と悩みや不安が尽きないものですよね。
とくに初めて転職をする方であれば尚更だと思います。
これから転職しようと考えているエンジニアのなかには「転職には興味があるけどどうしたら良いのかわからない」「とにかく漠然と不安!」という方も多いのではないでしょうか?
そこで、転職経験のある30代の筆者が「転職未経験のエンジニアが20代のうちにしておくべきこと」を3つに絞ってご紹介したいと思います。

情報収集

まず一つ目は「情報収集」です。
筆者は新卒で入社した最初の企業では仕事を覚えるのに必死でした。
そのため外の世界に目を向ける余裕がないんですよね。
しかし、自分のキャリアについて考えていくためには20代の早いうちから社外にも目を向け、情報収集することがとても大切だと気づきました。
有益な情報を得たいのなら、ほかの人のブログを読んだり、実際に転職した人の話を聞いたりすると役に立つでしょう。
また、勉強会に参加するのも一つの手です。自分のレベルや市場価値を知ることができますよ。

勉強をする

二つ目は「勉強」です。
基本的にエンジニアとして勉強をしないのは論外だと思っています。
しかし、20代の頃はキャリアなんてよく分からず、ましてや社外の人との交流も少ないんですよね。
そうなると自分のレベルも分からないままで、勉強するモチベーションも高くない。
ただ、先ほど言った通りに情報収集をしていると、自分が興味のある分野や進みたい方向が見えてきて、他のエンジニアと比べて自分には知識が足りないと感じるようになるはずです。
となると、足りない知識は積極的に勉強して習得する必要があります。
勉強をすれば単純にできることが増え、転職の際には良いアピール材料になります。

自分のスキルの棚卸し

最後は「自分のスキルの棚卸し」です。
これは転職経験者だから言えると思いますが、自分のキャリアを考えるうえで、一度は自分のスキルや経験を棚卸しして客観的に見ることが大切だと思います。
これは20代の頃から定期的にやっておいた方が良いでしょう。
今までにどんな環境で、どのシステムの、何の工程を、どんなチームで、どれくらい作ってきたか、何が大変だった…など、これまでの業務経験全てを書き出しましょう。
これは自分のキャリアを見直す良い機会となりますし、転職を考えてない人にもおすすめです。

エンジニアにとって大切なのは「どの会社で働くか」ではなく「何を作るか」だと思います。
転職活動は決してネガティブなものではありません。
より充実したエンジニアライフを送る舞台を探すための活動の一つですから、20代のうちからこうしたことを積み重ねることで転職を成功へと繋げることができるかと思います。